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Selmer Mk6 TenorSax の改造と操作


SAXってClaの子供ですが
私はClaに深入りしているので如何にSaxをClaっぽく出来るかって
日夜思うのです
例えて左手の手の平
がClaの握りに対してSaxは大きすぎます
初期のSelmerは全てがコンパクトでClaっぽかったのです
たとえてバランスアクションが私には最高なアクションだと思えます
故に私のマーク6はバランスアクションに近づけるために


アチラコチラを削って、更に右手サムフックを自作してサイズダウンさせています
左手では
①左手の親指のポジションの角度を変える
②オクターブキーの押される角度も変える
③出っ張っているD#キーを削る(人差し指の通り道)
④指先に当たる貝ボタンの緣を削る
⑤Dキーにコルクで肉盛りをする
⑥Gキーのアームの出っ張り
⑦フロントFキーの触り方とエッジの削りこみ
今後追々に写真実例を添付して行きますので期待して下さい

注、此の様な改造を施すと再販は不可能です

下取り等を諦める事に為りますからご注意下さい
それらの結果についての全責任は当方には在りません
から
ご注意くださいね、

但し演奏時に得る部分は多大です

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ClaとAlto(バランスアクション)とTenor(Mk6)
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